準高等科15課目&他臭選別
4月27日に江戸川河川敷で行われた春季本部展に出た。だっとらも一緒に行くことができ、はなは大喜び。朝から競技会っていう気がなかったみたい。
まずは順高等科15課目に出る。紐付き脚側をしていていつもより遅れてる。で、戻って来て「座れ」の指示ですぐに座らず。あちゃ〜言うこと聞かない、かなりの嫌々モード?と思っていたら、審査員より足がおかしくないですか?と聞かれる。えっ、別に怪我してないですけどぉ〜 というわけで、ちょっと歩かせてみる。すると、どうも足の具合が普通じゃない。ので、競技を中断して本部に獣医さんがいるので診てもらった方がいいとなり、診てもらうことに。
獣医さんに診てもらったところ、左の股関節がおかしいと言われる。何故に、急に?そうだ、朝に車の中で隙間に落ちてたな。あのときに足を痛めたんだと思いつく。で、無理はさせられないし、15課目は飛んだりとかあるので、棄権することにした。選別は足が悪くてもでれるので、出ることに。
他臭の部に出る。最初に足が悪くてちゃんとすわれないことを申告する。それはかまわないと言われる。やっぱり集中力がなくて、臭いが分からずに持ってこないのか、やる気がなくて持ってこないのか。嗅ぎにはどうにか行くけど、全然選んでる風がなく、布を持ってこない。時間オーバーで呼び戻す始末。で、全滅。散々な選別だった。
と、久しぶりに表彰台なく終わる。
次の日にいつもの動物病院で診てもらったら、ねんざだった。しかも左でなく右。なんと適当な獣医だ!
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