オビディエンスに挑戦
前回の訓練でオビディエンス課目をやってみて、なんとなく出来そうだなという感触があったので、来春の本部展目指してやってみようと思う。で、円錐の小ぶりのコーン4個をホームセンターで買っていく。
この時期としては暖かな小春日和ながら、参加ワンがまた少なし。大会後でちょっと中だるみ状態かな。ということで、はなの訓練時間がちょっと多く出来たので、ラッキー!
オビディエンスでは脚側がぴったりついて歩くことと、スチュアートの声で歩く早さを変えたり止まったりしなければならないので、その訓練をリードをつけてやってみる。止まったときに声をかけなくても座らなければならないのだけれど、なかなか出来ない。おしりを後ろから足でつつく。それでも座らないはな。うう、難しいぃ〜
コーンを前進させたい場所を囲うように4個を配置。そこで伏せさせてリードをはなの横に置いて離れ、呼ぶ。自分の横からそこに「前へ」の声で前進させる。リードを置いてあるとどうにか行くようだ。ただ、距離が遠いとまだわからないよう。距離は徐々に伸ばしていくことに。
コーンを2個おいて八の字に歩くをやってみる。リード付きならどうにかなるけれど、リードなしでどこまで出来るか? 今の段階ではリード付きできっちりやることに。
あとは30課目用に幅跳びをやってみる。教室にちょうどいい感じの台が2個あったので、それを使ってみる。「飛べ」の指示で飛んだ。跳び系はいい感じだ。棒跳びだと下をくぐってしまうからと訓練士の先生に言うと幅跳び台の上に棒をかざして飛ばしてみるといいとアドバイスを受ける。くぐれない状態にしておけば、飛ぶことを覚えるとのこと。おお、そうか。棒跳びも覚えていて損はないよと。うんうん。
明るいうちにお教室が終わる。寒さもそれほどにならないうちに終わったので、それはよかったなと。
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