持来と前進
お天気がよく、気温も高めとなってきた。でも、日陰は気持ちがいいのがこの季節だ。
訓練前の自主練習で「ハウス」をやってみる。なぜかしらハウスに向かわずに障害を飛んだりとお間抜けなはな。どういうこと? お家での練習では百発百中なのに・・・
訓練ではまず、障害を見てもらう。飛ぶことは飛ぶはな。戻ってくるときのかけ声は「来い」ではなく「飛べ」の方がいいと言われる。そう、時々飛ばずに横を通って帰ってくることがあるものね。
次に投げたダンベルをくわえて持ってくる持来を見てもらう。お家でやってるときには難なくやる持来だが、お山だとスムーズにやらないはな。全然くわえないので、チェーンをぐいっとやって「持って」を繰り返す。嫌々くわえるはな。先生にぐいっとやられる。と、少しよくなった。
前回教えてもらった「前進」をやってみる。どうもダンベルを持ってくるのと前へ行くのとの指示の差がわからないのでその辺を再度確認。指で「前へ」と言いながら指し示すようにするとよいとのこと。はなの目線で指を前へと示すようにする。
いろいろなことをやって疲れてしまった。うまくはなは動かないし・・・ まぁ、焦らずに新しいことをひとつひとつ出来るようにしていこう。
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