しつけ教室

ジロードール警察犬訓練所に通っています
まだまだ元気ですが、競技会からは卒業しました。
応援ありがとうございました。
OGとして、お教室には顔を出します。
          初回1クール10回の教室です
詳しくはリンクの部屋へ。しつけ教室の案内がみれます
 
7月22日86回目
持来 及び20課目
 
 前日からの雨が午前中も霧雨のように降っていて、これは中止かなと思っていたら、お昼くらいから雨があがり開催となった。ので、参加ワンは少なく、はなを入れて3頭。なので時間無制限で先生に見てもらえた。ラッキー! (はなはアンラッキー!?)
 まずは前回に続いて持来を見てもらう。ダンベルに注目させるようにいろいろやってみるも、どうも注目しないはな。しつこくやっていたら、蚊に刺されてかゆかった。
 他の子が終わったとでもう一度先生に見てもらう。20課目がどの程度出来るかをやってみる。課題では持来以外はなんとかなりそう。障害も片道、往復ともよく飛んでくれた。脚側で戻るときにも飛んじゃったので左側から帰るようにとアドバイスを受ける。すると人がブロックになって飛ばないので。待たせてみえないところに隠れる休止もいい感じだ。
 自由課目では速歩での伏せ、座れはどうにか出来そう。遠隔ものをいろいろやってみて確認。遠隔ものは得意なはな。でも、遠隔での立止はどうもダメだ。これは入れない方がいい。股くぐりやダンベルを持って歩くなどをやれば、20課目は確保出来そう。20課目への挑戦は持来の出来次第と集中力の続き具合かな。
 最後は走り回っておわり。はなはあまり走り回らずに車に乗ろうとしたので、疲れたみたい。だよね。いつもの何倍も訓練したものね。
 
更新日時:
2007/07/29
7月8日85回目
持来 ダンベルに注目する訓練
 
 6月は2回とも雨でお教室が開催されなかった。そのせいか、お散歩での訓練もなんだかだれていて、ここのところ気合いが入っていないはなというか、ぽっぽだったので久々のお教室でどうなるかなといった感じだった。
 訓練前のアップでは紐付き脚側、招呼などいい動きだった。おお、久々で訓練したかったのかと思わせる動き。障害では片道、往復ともきっちり飛んでくれた。ここのところ練習している前進をやってみる。ダンベルを前に置いて「前へ」というとちゃんとダンベルに向かっていった。しかも、速い動きで。いいじゃない、はな。試しにダンベルをおかずに「前へ」とやってみると、なんと前進したはな。びっくり。
 訓練では持来を見てもらう。ダンベルを投げるときにはながよそ見をしているので、ダンベルに注目させるようにと先生に言われる。ダンベルをはなの目の前に持って行って注目させようとするが、ぜんぜん見ていないはな。「これ、これ」と言いながら、ダンベルに注目させるようにする。なかなかダンベルを見るようにならない中、先生がダンベルに注目させるようにやってみると、ちょっとは見るようになった。また、日々練習していこう。
更新日時:
2007/07/16
5月27日84回目
持来と前進
 
 お天気がよく、気温も高めとなってきた。でも、日陰は気持ちがいいのがこの季節だ。
 訓練前の自主練習で「ハウス」をやってみる。なぜかしらハウスに向かわずに障害を飛んだりとお間抜けなはな。どういうこと? お家での練習では百発百中なのに・・・
 訓練ではまず、障害を見てもらう。飛ぶことは飛ぶはな。戻ってくるときのかけ声は「来い」ではなく「飛べ」の方がいいと言われる。そう、時々飛ばずに横を通って帰ってくることがあるものね。
 次に投げたダンベルをくわえて持ってくる持来を見てもらう。お家でやってるときには難なくやる持来だが、お山だとスムーズにやらないはな。全然くわえないので、チェーンをぐいっとやって「持って」を繰り返す。嫌々くわえるはな。先生にぐいっとやられる。と、少しよくなった。
 前回教えてもらった「前進」をやってみる。どうもダンベルを持ってくるのと前へ行くのとの指示の差がわからないのでその辺を再度確認。指で「前へ」と言いながら指し示すようにするとよいとのこと。はなの目線で指を前へと示すようにする。
 いろいろなことをやって疲れてしまった。うまくはなは動かないし・・・ まぁ、焦らずに新しいことをひとつひとつ出来るようにしていこう。
更新日時:
2007/07/01

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Last updated: 2015/4/19

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