しつけ教室


ジロードール警察犬訓練所に通っていますまだまだ元気ですが、競技会からは卒業しました。応援ありがとうございました。 OGとして、お教室には顔を出します。

　　　　　　　　　　初回１クール１０回の教室です

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１０月１２日第２７回目

１部５科目の訓練　

　オットだっとらが実家に帰ったので、単独で参加。ので、撮影はなし。いちおう、デジカメ持って行ったけど、撮らなかった。クーちゃんとこもチェロちゃんとこも母子家庭だった。差し入れでお焼きをもらう。おいしかったです、クーママ。

　午前中が雨だったので出来るかどうか危ぶまれたけれど、昼からはお日様も出るお天気。気温も高くって変な天気。訓練が始まるまで、はなは荷台に乗せておく。待ってる間にぽつぽつと雨が降ったりと怪しげな天気となってくる。

　競技会用に５科目を練習。前回、ひもなし脚側でぜんぜんついて来なかったのでどうかなと思ったら、今日はついてきてくれた。途中、ちょっと遅れ気味になるところは審査員に聞こえないように来いと声をかけてつかせてと言われる。小さい声って、難しい。何回か繰り返すが前回のようなストライキは起こさなかった。調子いいねぇ～

　招呼は声だけで来るのだけれど、横につくというよりもちょっと後ろについてしまう。なんか気にしてるみたい。先生を気にしてる？

　伏せは声だけで出来たけど、立っては声だけでは立たなかったので、手をつけたら立った。なら、声と手を同時にしたほうが減点が少ないのでいいと言われる。これからの練習で一回で立たないようなら、最初から手をつけて立たせることにしよう。

　ひもなし脚側を何度となく練習する。最後に横について座らせたときにどうも右足が出ていてちゃんと座っていない。左側のおしりを叩いてちゃんと座らせる。こういうところの減点は減らしたいな。そのあと真横について座らなくなったのは、おしりを叩かれるのを警戒してだろうか・・・

　終わると同時に雨が本格的に降り出してきた。あと、再来週と競技会前に特別訓練が出来れば、やってもらえるとのこと。どうにか形にはなってきたけど、細かく減点される要素があり。

更新日時：

2003/10/13

１０月５日特別訓練

１部５科目の訓練

　PALさんから１１月の競技会の参加の確認と５日に訓練を先生がしてくれるという連絡があった。いつもは競技会直前に特別訓練をすることはあるけれど、１ヶ月前にするなんて気合いが入ってますねというと、はじめて参加の子たちがいるので今からやらないととのこと。はなもどれ一つ満足に出来ないので、うれしい特別訓練だ。

　ので、この日は１１月の競技会に出る子たちの競技会用の訓練となる。

　はじめにひも付き脚側、ひもなし脚側とやって、途中で動きが悪くなったので見ると足に枯れ草がついていた。とれとばかりにその場に座り込む。とってやって脚側再開。動きがあまり良くない。招呼は来いで来るけれど、ちょっと不安で太ももを叩いたら、いらないよって先生に言われる。どうも、まっすぐうれしそうに来ないから不安になる。

　また元に戻ってひもなし脚側をしたら、ついてこなくなった。来いの声で伏せちゃって来ようとしない。先生から「つけちゃって」と言われチェーンをひっぱたり、前足をひっぱたりしてどうにかつかせて歩かせる。その繰り返しで、何度やっても来いの声で一緒についてこない。「耳引っ張ってつかせて」と言われて、耳を引っ張ったら、がっと噛みつきそうになった。おお怖。でも、どうにかつくようになる。

　どうしたことかほふく前進になったはな。ストライキの原因は？

更新日時：

2003/10/12

ＦＣＩインターナショナルトライアル

１部に出陣

　５月２５日に埼玉の大凧あげ祭会場にて開催。はなはひもなし５科目の１部に出陣。同じ教室からはアマチュアの部に１部にパピヨンのギズモ、２部にミニチュアダックスのカール、４部にコッカーのベガが出陣。

　多くの犬が参加する大きな大会で各部の競技が同時に始まった。３月の競技会とは違ってゼッケン番号順番に出すようにと繰り返しアナウンスがあり、出すタイミングをみて出すっていうのが出来ないので、すすみ具合をみながらの調整となった。空き地で脚側などでウオーミングアップ。どうも動きが悪い。天気が良くって、気温がけっこう上がってきたのでちょっとばて気味になってしまったかもと思う。

　ゼッケン番号が書かれてボードを見て、そろそろだなと思って並んで待っていると順番に来ていなくて飛ばされてた子が前に入ってしまって、待ち時間が長くなってしまう。どうも、気持ちが入っていないうえにだらけた感じになってしまう。

　案の上、脚側からおかしかった。歩調を合わせて横を歩くっていう感じでなく歩いていて、ひもあり脚側ではなの足を踏んでしまうし、ひもなしでは離れてしまった。招呼では何度呼んでも来なかった。審査員に「もういいです」と言われてしまう。ああ、最悪。伏せ、立てを手をつけてどうにかやらせて終わり。

　遠くでデジカメをとっていたオットだっとらはあまりのことに終わったあと、隣の会場でやっていたグライダーを見に行ってなかなか戻らなかった。

　結果は３７．０。まぁ、脱走しなかっただけ良いとするか。

更新日時：

2003/10/12