１０月始めの３連休にマザー牧場に行ってきた。マザー牧場は犬連れＯＫだし、散策路がいろいろあるし、なんと言ってもジンギスカンが食べられるのでお気に入りなのだ。

　以前はワンは無料だったのが、入場料を５００円取るようになった。同意書も提出。何かあったのかな。中にはマナーの悪い飼い主もいたりするからかな。入場券販売所でお金を払うとちゃんとワンの入場券も発行されて、うんち袋２枚渡された。

　入場料取るようになった代わりに今まで有料だったドックランが無料に。中大型犬用と小型犬用とアジリティーエリアあり。犬用の水飲みも園内の所々に付いていて、ワン連れには充実した設備になった感じだ。

　ドックランでははなは走り回るって感じじゃなく、くんくんして回って満足って感じ。アジリティに初めて挑戦したが、全然ダメだった。興味なし。

　それにしても、来るたびに犬連れが増えてるような気がする。ワンライフを楽しむ人が増えたってことかな。マナーを守ってワンが入れなくなるってことがないようにしたいものだ。

　今日は朝から雨。小降りになったら散歩に連れて行こうと思うのだが、ぜんぜん小降りにならない。はなはちょっといじけ気味。

　昨日はなをシャンプーしたので、この雨の中散歩に連れて行く気にはならない。お留守番ではペットシーツでシーとウンをするのだが、人がいると外でしかしないので、適当に庭に出してシーとウンはさせる。

　家の中で運動代わりにボール遊びをしようとしても、ボールは追いかけるけれど、持ってきて渡すってことしないはななので、遊びが続かない。で、すぐにハウスして「もういいや」になっていじけモードに入るはななのであった。

　先週、館山に移住した友人宅を久々に訪ねた。別荘地として整備されたところで、別荘として家を建てた人やそこに本格的に住んでいる人などの家、家がある。ログハウスも結構ある。庭をきれいにしている家も多く、散歩していて気持ちがいい。

　そこに行くと必ず行くお気に入りの場所が通称「トトロの路」だ。通称と言っても勝手につけてそう呼んでるだけなのだが。木々のトンネルになっていて、トトロが今にも出てきそうなところなのだ。

　100メートルもないそのトンネルを抜けるとトトロが・・・なんてことはないのだが、わくわくするところ。

　今年は９月１５日１６日で本栖湖の洪庵キャンプ場で秋のカヌキャンを開催。毎年、夏には開催していて、昨年は１０月にも開催したのだが、キャンプ場がびっちりになることはなく、年々キャンプ人口が減ってるなと感じていたところが、今回のキャンプはびっくり。林間も湖畔もキャンパーでびっしり。えっ、アウトドアブームは終わったんじゃないの？　いや、アウトドアブーム再来？　それとも何かここが紹介された？　とみんなで不思議がる。

　洪庵キャンプ場は本栖湖で水遊びが出来たり、富士山がきれいに湖に映ってすばらしかったり、林間だと暑さもしのげて最高のキャンプが出来るのでお気に入りのキャンプ場なのだが、あんまり混んでしまうのは・・・なのだ。

　あんまり人が入らなくてつぶれてしまっては困るのだが、込み込みでサイトの奪い合いのようになるのはちょっただし。痛しかゆし・・・

　ご近所さんに「大きくなったわね、はなちゃん」と言われる。何人かに言われた。たまたま言われたっていうのではなさそう。ほんとに大きくなった訳ではない。大きくなったということはデブになったということだから、大変なのだけれど、そうではなく、子供に言うように、誉め言葉のように「大きくなったねぇ〜」と言われてるような感じだ。

　「いくつになったの？」というのもよく聞かれる。「6歳過ぎたから、もうおばさんです」と言うと、びっくりされる。どうも、いつまでもはなは子犬から成犬になったばかりとずっと思われてるようだ。

　みなさん、ご自身のワンちゃんも考えてみて。はなだけいつまでも若い訳じゃないですよ。