だっとらは出張に出かけてしまったので、夕方の散歩は私が連れて行く。お天気もいいのでいつもの近くの公園でなく、学校予定地だった広い空き地のついた公園の方へ行く。はなを走らせるのにちょっといい広場なので。
何人かの人と犬がいたけれど、その人達とは離れたところではなをノーリードにして走らせる。走る走る。気持ちよさそう。離れたところにいた人たちが寄ってきて、「なんという犬ですか」などと聞いてきた。「イングリッシュ・コッカーです」というと珍しいですねと言われる。シェルティーの子犬やビーグルの子犬たちとはしゃぎ回ったり、そのお母さん達にかわいがられたり。小学生の子供達もいて遊んでくれた。雑種の子もいたけれど、くんくんしあって忙しいはな。
久しぶりにいろんなワンや人に囲まれたひとときだった。ここはよく犬が集まってるようだけれど、普段の散歩はみんなが集まるような時間にしないので、なかなかいろんなワンと遊ぶことが出来ないので、こうして遊ぶ機会は貴重。
しらない犬たちがノーリードになってるとはなを放していいものかどうか考えちゃうところがある。今回はみんないい子ばかりだったけれど・・・ ハイなラブラドールの子は飼い主さんが放さないでいたし。顔見知りが増えれば、ワン達もわかって安心して遊ばせられるのだけれど・・・
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