誉めながら脚側
久々の訓練。残暑で暑い。犬も人もばてそうだった。看板を作ってので持って行く。かわいくは出来たが、出来上がりはまぁまぁかな。さっそくに入り口に立てた。みんな気がついてくれるだろうか。
訓練はまず、持来とジャンプの自主練から始める。ダンベルを投げて「持ってこい」の声で持ってきたのでよしよしと思っていたら、ダンベルの投げる距離が長くなると声だけでは持って来なくなる。見えてない訳じゃないと思う。すぐに「嫌だモード」になるようだ。ジャンプは声だけでぜんぜん飛ばなくなってしまった。一緒に飛ぶと飛ぶから、根気よく練習あるのみ。休止をやってみる。伏せで待たせておいて、ついたてに隠れて1分。1分を越えたあたりで動いてしまう。指示があるまで動かないようにしなければ。簡単なようで練習しないとやっぱり出来ない。
ひも付き脚側では付きがよくなったのを維持していて一安心。紐なしは相変わらず付きがいまいちだが、意識がついてきたので、チェーンでぐいではなく誉めて付かせるようにと言われる。ひも付き、ひもなしを何度か繰り返して、徐々によくなってきたような気がする。このあたりで、はなは暑くてばてばて状態に。もう少しがんばれとばかりに続ける。
招呼の付きが遅いので、えさを使ってやってみる。えさをみせて最初はいつもより早いかなといった感じだったが、やっぱりいつもののろのろになってしまい、えさを使っても「訓練モード」と認識してると動きは「嫌嫌モード」になるようだ。誉めてもえさを使っても機敏な動きはほど遠いよう。ああ・・・
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