出直し訓練
昨年同様、夏をはさんで秋の競技会までの間は気合い入れ直しシーズンとなる。午前中雨が降っていて教室があるかどうかといった感じだったが、昼前には雨があがって通常1時からのところ2時からあった。
新しくした革のリードで訓練開始。紐付き脚側では見ながら付いて歩くを徹底。見てないとすぐに紐を引いて見させる。方向を変えて付いてこさせるを繰り返す。途中、360度方向を変えてと言われて、ショックを入れながら180度180度回ったら、目が回ってしまった。これを続けたらこちらが倒れちゃう。360度は有効だけれど、続けては出来そうにない。革のリードはなんだかショックを入れやすいような気がする。手になじむ感じだ。
長いリードに変えて、招呼をひも付きでする。「来い」のかけ声とともにリードをぐいっと引っ張りながら、こちらも下がって呼び寄せる。何度かするうちにスピードのある招呼となる。これを繰り返して意識付けするしかないのかな。
気分を変えてその場の伏せと立ってをやったら、立ってで伏せてしまった。あ〜、嫌だと意思表示かぁ〜 しつこくやって、出来たらすかさず誉めてを繰り返す。どうにかやるようになる。立止が危険な科目になってしまった。
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