ダンベル訓練再開
先週の大会で久々にポイントを取れて、どうにか壁を越えたけれど、まだまだ飼い主に集中して楽しそうにやるっていうレベルではないはな。ひとつひとつを完璧な形でやるのは大事だけれど、それよりも見ていて楽しそうな形にしたい。と、10科目の先の20科目を見据えて、その訓練も徐々にしていこうと思う。
訓練の前のアップの際にダンベルの練習をする。家では楽しそうにやるのが、お山でのしつけ教室ではぜんぜんやらなかったりしたはな。久々にやってみると「持って」の指示ですぐにはくわえなかったけれど、口元に持っていったらくわえた。投げたのを持ってくるのもくわえて持ってきた。おお、ちょっとは進歩してる。
訓練はいままで通り、ひも付き脚即を中心に行う。常に指導主を見ながら歩くことにこだわった訓練。見てないときはちょんちょんとリードでショックを与えながら、出来たら褒めるを繰り返す。「声はそんなに出さなくていい」と言われる。ずっとはなを見ながら声を出してやってると疲れる。
ダンベル練習も先生が見てくれた。はなが自分からくわえにいくようにリードを短く持ってショックを入れてと言われる。地面においたダンベルを持たせる。すぐには持たなかったけれど、「持って」と強く言ったら持った。前はがんとして持たなかったのからは進歩してる。まだ、投げたのを持ってくるのはせずに、まずははなからくわえにいくようにするようにとのこと。
ジャンプの練習もする。「飛べ」の指示でハードルを越えなければならないのだけれど、一緒に動かないと飛べないはな。まだ、指示されたこととやることが結びついていない。飛び終わって「待て」の指示で止まることは出来る。飛ぶことは嫌がらないので、やっていけば出来るようになるかな。ハードルがないので家での訓練が出来ないので、早く作って、だっとらさん。
始まるときにはすでに暗かったので、画像はなし。ナイターでの訓練となった。ほんとに日が暮れるのが早くなった。しかも、お山は下界よりもちと寒い。まぁ、夏はそれがいいのだけれど、冬はきつい。たき火の季節だなぁ〜
|