競技会に向けて
前から声をかけられていた3月の競技会に出ることになってしまった。到着するとすぐに訓練士さんに車に入れておくように言われる。訓練前に遊ばせすぎっていつも言われてるので、その対策。
とっても寒い日だってのに、けっこう来ていた。着込んできてよかった。待ってる間、ゴールデンを連れてこのしつけ教室に来ているはなのブリーダーさんと話をしていた。「はな連れてきて」って訓練士さんから言われて迎えに車に行くとおとなしくいていた模様。寝てたかな・・・
まずはスタッフさんといままだやってきたことのおさらい。リードつき脚側。ん〜まぁまぁ。座れ、伏せ。いちおう出来る。待てから来い、つけ。ダメ。つけが出来ない。
次に訓練士さんに見てもらう。脚側の時のターンの時に引っ張ってるのを引っ張らずにやってと言われ、「え、ついてこないんじゃないの」って思ったけれど、訓練士さんがやってみるとやるとちゃんとついてきた。で、私がやってみると、あら、付いてくる。出来るじゃないのぉ〜 脚側のターンがスムーズに出来てる感じになってきた。
次に伏せをさせようとしたら、それまでやってたのがぜんぜんやらなくなった。がんとしてやらなくなっちゃって、訓練士さんが「ここでやらせて」っていうので無理くりやらせる。こんなの初めて。何が気に入らなかったんだろう。おやつもなく何回のやるのはイヤだよぉ〜ってこと?
出来ない来い、つけをやる。リードで後ろから回してくるようにすると言いといわれ、やってみると、あれ、動きがよくなった。ちょっとした誘導の仕方だなと感心する。まだやらされてるって感じだけれど、だいぶよくなった。
で、今日は一通り終わったあと休憩後もう一度訓練をする。最後にドックラン状態で走り回って終わり。黒ラブに追いかけられてかなり本気で走っていた。
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