つけ・座れ・待て・ふせ・立ての訓練
1ヶ月あいての訓練。前回の訓練を覚えているだろうか。どちらかというと人間の方が覚えてるかどうか心配だった。ここのところ忙しくって散歩はオットだっとら任せになっていたから・・・
チョークチェーンをつけるのに前回大変だったけど、また、つけさせないのかなと思ったら、忘れたのか、すんなりとつけさせた。あれま、どういうこと? よくわからないな。まぁ、素直につけさせたからいいけど。
まずはつけで歩いて座れ。前回指摘されたリードを引っ張りっぱなしにしないで、ゆるめて歩くことに気をつけて歩いてみると、いい感じで歩いてくれる。気がそれたらすかさず引っ張って気をこちらに持ってきて歩く。ターンをして座れ。前回に比べて格段にいい。日々の散歩でだっとらが訓練してるって言ってたけれど、その成果?
私の歩くのが早いと言われるけれど、いつもよりゆっくり歩いてるつもり。後で動画を見てみると確かに歩くのが速い。次回はそのことを気をつけてみよう。
座れの状態で待てをかけて、はなの周りを一周。動かずに待ってられる。待てはいいね、はな。
ちょっと前に出て座れ。これもいい感じ。いよいよ、苦手の伏せ。ふせの声だけではふせが出来ない。手をつけて、リードを下に引いてようやくふせが出来る。でも、えさないしで何回か出来たから、よしとしよう。ふせの意味がわかってすんなり出来るように練習しよう。ひと通りを流してみる。ちょっとは形になってきた。
新しいことで立ての訓練をした。立ての声の命令だけでは出来ないので、おなかの下に手を入れて立て。何回かやってみる。声をかけながら手を添えて立て。次回までにすんなり出来るようにまた、日々練習しよう。
日が短くなってきたので、みんなが終わる頃には暗くなり始めた。最後のドックランはなし。だんだん寒くもなってきた。これからは暖かくして行かなくっちゃ。
訓練の様子は写真館(動画編)で見られます
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