９月２０〜２１日に秋のカヌキャンを本栖湖洪庵キャンプ場で開催。朝８時開場前の７時半頃に到着するとすでに展望台の先の道にまで車が並んでいた。入場が始まってからキャンプサイトに入るまで30分もかかった。行くたびに朝の列が長くなっている。

　湖畔にサイトを設置し、朝食をすませ、フェザークラフトを組み始める。組むのにいつものごとく四苦八苦して2時間ほどかかる。ビールで一段落して軽くお昼を食べてから、本栖湖に漕ぎ出す。はなはレオーネさんとお留守番。湖を半周、1時間半ほど漕いで戻る。

　2日目も風はなく、絶好のカヌー日和。2日間ともいいなんてなかなかない！朝食後に前日とは逆方向のレイクサイド側に向かって漕ぎ出す。富士山も連日、よく見えて、気持ちがいい。湖畔に戻ってからははなをゴムカヌーに乗せたりして遊ぶ。9月後半だというに気温が高く、水遊びが出来て、はなは大喜び！！

　7月３連休にカヌキャンを開催。例年よりも早い時期での３連休で天気が心配されたが、梅雨明けが早く、暑い夏の中でのキャンプで、お天気に恵まれた。

　１日目は午前中に山歩きをし、ビールで一息ついてお昼を食べ、ひと眠りをしていたところにレオーネさんが到着で、宴会へと突入。１日目は船を下ろすこともなく終わる。

　２日目、カナディアンカヌーで本栖湖に漕ぎ出す。富士山が1日目よりもくっきりと見える。本栖湖観光船のもぐらんがやってきて旋回する場所には魚がよく集まって来る（えさを蒔いている）ので、そこまではなも乗せて漕いでいく。もぐらんにははなもちょっと興味津々。もぐらんが去ったあとに魚を見ようとしたがあまりよく見えなく、残念。はなは相変わらず船の中でドタバタしていたが、ドボンすることはなかったので、のんびりと漕いで、本栖湖を堪能。

　岸に戻ってからは、レオーネさんのゴムカヌーを借りてはなを乗せたりして、水辺遊びを楽しむ。ロビ家のユータ君はお父さんのU1さんとのタンデムでカナディアンで漕ぎ出したりしてたくましくなった。

　７月３連休に恒例のカヌキャンを本栖湖で開催。いつもの年より３連休が早かったので梅雨明けが間に合わなかったが、天候に恵まれて(風がちょっと強かったが）、まずまずのカヌキャンだった。

　１日目朝、開門の８時前に浩庵キャンプ場に着くともう既に多くの車が並んでいた。相変わらずの人気だ。受付をすませて中へ。ゆっくり朝食をすませた後、フェザークラフトを組む。昨年は組んでないので、ほぼ２年ぶり。U1さんとありまやさんに手伝ってもらって、どうにか組み上がった。２時間以上かかってしまった。が、組み上がりはきれい。疲れてしまったので、ビールで一息ついて、お昼を食べてから、軽く湖に漕ぎ出す。が、風が強く、岸辺を漕ぐだけで終わってしまった。

　その間に、ベガ家のご招待でE・コッカーのピカソ君一家がやってきたのだが、組立で疲れ果ててしまって、一緒に遊べず、残念でした。焼きそばとお好み焼きをいただいたので、その日の夜と次の日にいただきました。

　２日目朝から漕ぎ出す約束をして床についたが、風はやまず、だんだん強くなってくる感じ。で、結局、本栖湖一周には漕ぎ出せずに、レオーネさんのカナディアンを洗ったり、ゴムカヌーにはなを乗せて遊んだりと水遊びを楽しんで午前中を過ごす。午後は休憩の後、昨年も登った旧５千円札の富士山の見える山に登る。日が長い時期なので、のんびりと遊んでいられる。

　本栖湖１周は出来なかったけれど、２日間、のんびりと充実して過ごすことが出来たカヌキャンでした。満足満足！！