９月初めの３連休に本栖湖で秋のカヌキャンを開催。カヌキャン前は９月というのに連日３０度を超す残暑。最高のカヌキャンかと思われたが、１日目は雨また雨。時々激しく降るという最悪の一日。珍しく早く来たレオーネさんと朝１０時からハイエースの中で宴会。昼過ぎにミーハーぱぱさんが来てからもひたすら飲んでるだけのキャンプ。はなは遊べず不満そうだった。

　明けて２日目は朝から快晴。気温もぐんぐん上がって最高のカヌキャン日和となる。そして、富士山がすばらしくきれい！　ベガ家が６時にやってきてカヌーを組み立て。８時にキャンプ場の受付をすませて、本栖湖に漕ぎ出す。我が家は今回もカナディアンにはなを乗せて出廷。レオーネさんとミーハーぱぱさんもカナディアンで初タンデム。３艇で本栖湖一周に出る。

　まずはレイクサイドキャンプ場を目指す。はなはおとなしく乗ってる訳はなく、今回も船の中で行ったり来たりを繰り返す。程なくレイクサイドに到着。上陸して休憩。キャンプ場はこの時期にはもう閉まっていて、釣り人一人以外は誰もいなかった。

　対岸目指してまた漕ぎ出す。前日の雨で水位が上がっていていつもは陸地のところが水没していて、小島っぽくなっているところを漕いだりといつもと違った光景。対岸でもまた休憩。レオーネさんはすでにお疲れの模様。洪庵に戻るのに漕ぎ出すとけっこう風が強くて流されそうになりながら、必死に漕いでどうにか戻る。２時間。漕いだぁ〜って感じ。

　その後は水辺ではなは泳いだりとだっとらと水遊び。半日とはいえ、十分本栖湖を堪能。

　

　７月３連休に本栖湖で恒例のカヌキャンを開催。今年は７月始めに梅雨が明けて暑い日が続いていたので、絶好の避暑キャンプとなった。

　今回はカナディアンカヌーを持って参加。１日目は午前中に千円札の富士山を眺めに山に登ってから、湖遊び。はなを泳がせたりして遊ぶ。その後、昼食にジンギスカンを食べて昼寝をしてその日の水遊びは終わり。２日目朝６時に本栖湖一周に出る約束をベガ家として、たき火を囲んでうだうだした後眠りにつく。

　２日目朝にカナディアンカヌーにはなを乗せて本栖湖一周に出る。富士山に向かって漕いでく感じ。べた凪とはいかなかったけれど、漕ぎに影響が出るほどの風はなく、快調に漕げた。はなは相変わらずおとなしく乗ってる訳はなく、左右に行ったり来たりを繰り返していた。泡を食べようとして身を乗り出すはな。まぁ、よくもドボンせずに戻ってこれたというもの。ちょっとショートカットで一周したので、１時間半ほどで戻る。

　考えてみれば、はなを乗せて本栖湖一周したのは初めて！やれば出来るじゃん！！

　１２月４日、紅葉まっさかりの亀山湖でベガ家とカヌーを楽しんだ。風もなく穏やかな暖かな一日で、絶好のカヌー日和だった。

　９時、いつもの半島から漕ぎ出す。ちょっと遠回りしながら、文宝洞を目指す。ところどころ紅葉のきれいなところで撮影タイム。はなはというと、いつものごとく、湖の水を飲もうとしたり、浮いてる枝をとろうとしたり、おとなしく乗っていない。カヌーの中でばたばたしてるはな。そんな中、今回もドボンしてくれました。あ〜あ・・・

　今年も観光ボートが出ていた。昨年より多くのボートに遭遇。文宝洞の前では渋滞を起こしていた。今回は多くのカヤックやカヌーにもあった。ツアーかなにかで団体さんで多くの人々が紅葉の亀山湖を堪能していた。というわけで、いつもは釣りボートに気を使っているのが、逆転した感じだった。